アトピーの人は、
特に食生活にも気をつけなければ
いけません。
体に良くないものはできるだけ避け、
体に良いものを毎日積極的に
とりましょう。
食生活を見直そう
アトピーになってしまう原因の一つに食べ物が関係しているといわれています。
特に、
●酸化した油
●肉のとりすぎ
●砂糖
これらの3つの食べ物が大きな要因といわれています。
アトピーの人は、できるだけ避けるようにしましょう。
また、アトピーの人は、
●消化器官が弱い
●血圧が低い
●代謝能力が低い
●免疫力が低い
などの特長がある傾向にあります。
タンパク質、鉄分、亜鉛、銅、葉酸、ナイアシン、
ビタミンB群(B1、B2、B6、B12)などを積極的に摂るようにし、
基礎体力を強めるようにしましょう。
積極的にとりたい食べ物
「酵素」「乳酸菌」が豊富に含まれています。
「イソマルトオリゴ糖」「大豆オリゴ糖」が含まれていて腸内を活性化し、
「ビフィズス菌」「乳酸菌」などの善玉菌を増やしてくれるので、
腸内バランスを整えてくれます。
※ インスタントは避け、天然ものにしましょう。
《漬物》
漬物に多く含まれている「乳酸菌」が豊富に含まれています。
ご飯と一緒にとると、効果大です。
《ご飯》
お米や炭水化物などをしっかり食べるというのは、むかしの日本人の食事スタイルでした。
ご飯をしっかりとり、むかしながらの食べ物と調理法での食事が、健康につながります。
《アロエ》
アロエベラの多糖類やアロエチンには、ウィルスやバクテリアを死滅させる作用がありますので、アトピーに効果的です。