どちらも薬効機能を持っていることです。
アロエは「医者いらず」と呼ばれているほどです。
切り傷、火傷、胃腸病など多方面でその効能が知られています。
中には橋本病という難病で苦しんでいた女性がアロエを使って治したという人もいます。
この事例は私が30年前に直接お会いして話を聞きました。
その時はアロエの凄さに驚かされたものです。
重曹も同じように薬効機能があります。
胃酸過多を抑える医薬に使われています。
また、温泉の湯治機能として切り傷、火傷、筋肉の炎症などが知られています。
重曹を成分とする重曹温泉に顕著にみられます。
アロエは何がその機能の成分となっているのか、分析不能のようです。
重曹はどうでしょうか。こちらはシンプルです。
ナトリウムと炭素と水素と酸素の4元素が結合した分子です。
アロエは有機物ですが、重曹は無機物です。
栄養でもミネラルでもありません。
しかし、炭素を含んでいるということは有機物とも言えないこともありません。
いずれにしても不思議な物質です。
何しろ、お掃除から入浴剤、そして医薬としてもその機能を発現している。
本当に不思議ですね。
重曹・超重曹セミナーでは重曹の不思議を共に学んでいます。
私たちの血液に、細胞内に18%も存在し、川や湖にも存在している重曹、
そんなに身近にありながらその本質が知られていないというとても不思議な物質です。
セミナーでは重曹の最新知見を学びます。
重曹から学ぶことは沢山あります。共に学びましょう。
岡崎忠則氏HPより